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9月, 2018の投稿を表示しています

王様の耳は豚の耳

池袋へ行くと大体寄るお店があります。 北口から徒歩3分程度のところにある中華料理の食材が売っているお店『陽光城』さんです。 ここで買うのが豚耳(180円)! 耳が丸ごとのまま味付けしてあるのです。  こいつを切り刻んでそのまま食します。 あっさりしているので、今日はロゼワインとあわせてみました。 最近、ロゼワインとチーズを合わせるのが流行っているようですが、、、 180円で結構合うと思うのですよ。 【店舗情報】 店名 陽光城 営業時間 24時間 住所 東京都豊島区西池袋1-25-2

焼き肉ランチ(東京駅八重洲口)

東京駅の八重洲口に安くて旨い焼き肉ランチが食べられるお店があります。 その名も『昌月苑』さんです。 ただでさえ安いのに12時までに来店すると100円引きという太っ腹。 肉をがっつり食べたいので、当然オーダーは「焼肉定食特盛(1,250円→1,150円)」です! サラダ、キムチやナムル、冷奴、スープがついてこのお値段! 更にはスープ、ご飯大盛り・おかわり無料! ハラミ肉の柔らかいことったら! うーむ、最高です!! 【店舗情報】 店名 昌月苑 営業時間 11:00~14:00/16:30~23:30 休み 無休 電話 03-3275-1492 住所 東京都中央区八重洲1-8-7-2F

深夜営業のラーメン屋さん まるみ(川越市)

ラーメン大好きは、小池さんなのかそれとも僕なのか。 とにかく3度の飯よりラーメンが好きなんですが、シフト勤務の帰り道、終電過ぎてもやっているラーメン屋さんの明かりに引き寄せられます。 醤油らーめん専門店の『まるみ』さん 埼玉県は川越市の月吉陸橋の近くにある19時~28時まで開いているラーメン屋さんです。 闇夜を光々と照らす看板、、、 わたしにとってそれは…まるで月あかり 壁面を漫画単行本が埋め尽くされ、矢沢永吉さんの歌が延々と流れる店内はカウンターと2つのテーブル席のみ。 常連さんと会話している店主さんのなんとウィットの効いたトークでしょう。 写真は海苔チャーシューラーメン(950円) コッテリ・あっさりを選べますがアブラーな僕は毎回コッテリで。 最近はろくでなしブルースを読みながら夜な夜な麺をすすってます。 ちなみにいつも頼む通常のラーメンは650円です。 今回はblogに載せるということでフォト時ぇニックなメニューを奮発してオーダーした見栄っ張りな僕がいます。。。 【店舗情報】 店名 まるみ 住所 埼玉県川越市月吉町21-4 営業時間 19時~28時 定休日 月・火

日本酒って難・面白いから好き 純米酒とか本醸造酒とか普通酒とか

物心ついたときから日本酒が好きでした。 父が自宅で呑む酒が兵庫県は神戸市の酒「剣菱」でした。 一升瓶で呑みながら、部下?友人?と呑んでいました。 タバコはショートホープ。 小学生の頃、タバコが切れたら、買ってきてくれと言われタバコ屋さんに買いにいったものです。 素直だったので何をしていても断ることもなく兄弟3人で行ったりしましたが、、、 お釣りは、なんとっ!「お小遣い」になったのです! 臨時収入でした。 そして時は同じくタバコを買いに行っていた頃ですが、お正月には「お屠蘇(おとそ)」を呑んで楽しくなった記憶があります。 そんな日本酒ですが、全国各地で造られているわけです。 約20歳の頃(お酒は法律では18歳くらいから飲めるんでした?)本格的に居酒屋で呑み始めたときは日本酒はただ、ただとにかく呑むだけで情報とは無縁でした。 しかし、たまたま自宅の近くに地酒居酒屋みたいのがあり500円均一でしかも結構な量があったので(今から考えるとすごく良い居酒屋でした)、そこで日本各地の地酒を銘柄の名前で気に入ったものから呑むとか、メニューの上から順に色々呑むとかして、銘柄は何となく知ることになりました。 そうして、得た知識や、人から聞いた話、そして本やネットで知り得た情報をこれからアップしていくことになるのでしょう。 さて、昔話はこのぐらいにして、、、 日本酒って銘柄は同じでも色んな種類があって、それぞれ味わいも違うんですよね。 そして同じ種類でも、さらに季節によって雰囲気も味わいも違う。 だから複雑で年中呑みたくなるんです。 でも複雑なものも情報を整理すると本質も見えてくるってなもんです。 では日本酒の種類ってどんなものがあるんでしょう。 普通酒・本醸造酒・純米酒・特別本醸造酒・特別純米酒・吟醸酒・大吟醸酒・純米吟醸酒・純米大吟醸酒 はい、多いですね~。 多いですが、これって原料と製法によって分かれているんです。 米と米麹のみ で造られているから 『純米酒』 。 吟醸 ってついているのは、吟味して醸造した酒のことです。 吟味したというのは、よりよく精米した白米を低温でゆっくり発酵させ、粕の割合を高くし、特有な芳香(吟香)を有するように醸造することです。 吟醸<大吟醸とどんどん精米する

丸焼きの羊(池袋駅)

こんばんわ。 半年前の話ですが、、、 下書きをしていたので、投稿します。 久々に池袋にて「羊の丸焼き」をいただきました〜。 どーんっ! 背中を丸焼き!! モンハンの肉みたいになっています!! 写真を撮って、一旦調理場へ持っていってもらい切り分けてもらいました。 赤いけど辛くない粉につけて食します。 旨いんだな、これが。 【店舗情報】 店名:聚福楼 (ジュ フク ロウ) 住所: 東京都豊島区西池袋1-37-16 大雄ビル 4F 電話: 03-6912-7333