スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

自宅酒2

先日、アップした記事、お土産ビール。 もう一本頂いておりましたのでそちらもご紹介。 先日の記事はこちら https://papanienoki.blogspot.com/2019/12/home-liquor.html?m=1 先日のはオシャレなビール。 もう一本はフルーツビールその名も『多摩の恵』 ブルーベリーエールということでブルーベリー果汁が入っています。 麦芽使用率は50%以上ということで、分類は発泡酒です。 非加熱のようで、酵母が瓶の底に溜まっているとのことで軽く瓶を逆さにしつつ、開栓。 見事な色合いです。 香りもブルーベリー! ほのかな甘みと小麦の旨味が詰まっていました! 旨い!!
最近の投稿

自宅酒→Home liquor

グーグルさんでタイトルを英語に翻訳すると、Home liquor となりましたが、 日本語に翻訳しなおすと、、、 「ホームリカー」 さて、久々の投稿ですが、、、 タイトルのとおり我が家で飲んだ酒について書きます。 今回は福生市にある石川酒造さんの見学に行った友人から頂いたお土産のご紹介。  TOKYOBLUES    Session Ale なんて素敵なジャケットでしょう。 普段飲むビールとエール、その違いは酵母の違いだとか。 ビール造りにおいて発酵は3種類あるそうで、、、 上面発酵、下面発酵、自然発酵の3種類。 それぞれ酵母が違うので発酵の仕方も違うと。 普段飲んでいる金色のビールが上面発酵で『ラガー』ビールと呼ばれるそうです。 そして下面発酵で『エール』ビール。 自然発酵はあまり造られていないようですね。 そして、ラガーはスッキリ、エールは香り高く仕上がるようです。 お土産の話に戻ります。 王冠もとってもオシャレです。 センス良いですねぇ。 早速、開けます。 濃い色です! 飲むと、強烈な苦味! コクもあって、これはクセになりそう! なるほど、裏ラベルにも「鮮烈な苦味を残す」と、書いてありました。 お土産、ごちそうさまでした。

野菜のラーメンは上品な味わい→Elegant taste of vegetable ramen

グーグルさんの翻訳でタイトルを英語に翻訳すると、 Elegant taste of vegetable ramenとなりましたが、 日本語に翻訳しなおすと、、、 「エレガントな野菜ラーメンの味」 さて、朝から東京駅へ行く用事がありました。 用事を済ませ、以前から気になっていたラーメンがあるのを思いだし、そそくさと向かいます。その店は、東京駅の八重洲口にあるラーメンストリートにあるのです。 そして朝からやっているラーメン屋さんでもあります。 その名も「ソラノイロNIPPON」さんです。 気になっていたラーメンとは、、、 スープ・麺・具すべてに野菜を使うというベジタリアンラーメン。 朝ラーなので、『朝ベジソバ』+『大盛』です。 はい、さっそくいただきます。 め、麺がオレンジ色のパッツンパッツンの平麺です! スープもオレンジ色で飲むと甘い! 具の蓮根チップはパリッパリっ! で、調和して優しい味わい。上品で美味しい。 ラーメン大好きは小池さんか僕なのか、、、 が、しかし、なんと! 「暗い情熱」がほとばしりません! と、言うわけで、、、 生肉食系男子の僕としましては、川越に戻り「いきなりステーキ」さんにて『CABワイルドステーキ450gライス大盛り』を食べて帰路に着くのでした。 以上

このワインどいつんだ?→What is this wine?

このワインどいつんだ? グーグルさんの翻訳ではタイトルを英語に翻訳すると、 What is this wine?となりましたが、 日本語に翻訳しなおすと、、、 このワインは何ですか? 、、、。 さて、今から自宅にワザワザ来てくれて試飲会をしてくれるドイツの白ワインの業者さんについて書きます。 でもその前に少々ワインとの出会いについても書きます。 僕は日本酒が好きですが、ワインについても好きです。 ただし、詳しくはない。 自宅で昼呑みするとき、日本酒とワイン、どちらも同じくらいの割合で選んでいます。 日本酒との出会いはかなり小さいころでしたが、、、 ワインはというと、、、 今から24年前、僕は大学生でした。 東京理科大学、略して「東大」に行っていました。 日本酒は大好きでしたが、ワインにはあまり良いイメージがありませんでした。 しかし、とある酒屋さんとの出会いで、 ガラリっ!とイメージが変わったのです。 その頃僕は、西武新宿線の『武蔵関』駅とJRの『吉祥寺』駅の中間辺りに住んでいました。 そして、その家の近くにあった酒屋さんとの出会いが僕をワイン好きにしたのです。 その名も「ヒロマルチェーン」。 コンビニとスーパーの中間のような、、、 そんなお店でしたが、そこはドイツのワインを沢山扱っていました。 今でもあそこより扱っていた地場のお店を見たことがありません。  つい最近(と、言っても2年程前ですが。)近所を通ったので思い出の酒屋に行ってみましたが残念ながら、ありませんでした。 そこには本当にいろんな種類のドイツワインが店主のコメント付きで売っていました。 安いのから高いものまで。 今では有名な黒い猫のラベルの「シュヴァルツカッツ」や、聖母の乳と言われる「リーフプラウミルヒ」。 きっとワインの世界に入るのに僕にとってはとても良い出会いだったのでしょう。 ドイツのワインの等級も当時吸収力がまだあったので簡単に覚えることが出来ました。 どんな勉強のことよりもしっかり覚えたものです。 当時出たばっかりのドルビーデジタル5.1chの装置も用意し、自分の部屋に小さい冷蔵庫を買い、ビールやらチーズを冷やしつつ、吉祥寺の新星堂さんで古いミュージカル映画や、最新映画のレーザーディス

牛脂とアイス→ Tallow and Ice

タイトルをグーグルさんで翻訳すると Tallow and Ice となりました。 これを日本語に翻訳すると 獣脂と氷 、、、。 さて、数年前、とあるテレビ番組で安いカップアイスに牛脂を混ぜると高級アイスになる。と放送していました。 当時は多忙で、すっかり忘れていましたが、最近ふと思い出しました。 いつか、試してやろう? いや、やるなら今でしょう。 というわけで近所のスーパーで買ってきました。 「スーパーカップ(バニラ)」 そして、牛脂を2個もらいました。 牛脂をレンジで溶かし、、、 バニラアイスをボウルに入れて混ぜます。 アイスが硬い!ごりごり混ぜます。 牛脂を入れる前に少し味見をします。 うん。サッパリしたバニラアイスです。 溶けた牛脂を入れ、更に混ぜます。 牛の脂の香りが漂います。 そうして、器に盛ります。 完成です! 熱い牛脂のおかげでアイスは少し溶け、ジェラードのような感じです。 食べてみます。 ほほぅ。 牛の脂の香りは全く感じません。 そして、コクのあるバニラアイスに変わっています!! なぜ? それは安いアイスと高級アイスの原料の違いにあったようです。  安いアイスには植物性脂肪分13.0% 高級なアイスには乳脂肪分15.0% そう、バターとマーガリンの違いと同じだったのです。 だから、安いアイスに動物性の脂を足すことでコクが出たというわけです。 食べ進めます。 ん? 、、、。 サクサクしたものが舌にあたります。 んん?? 、、、。 サクサクしたものが歯にまとわりつきます。 な、なんと! 牛脂がアイスの冷たさで、固まってきたのでしょう。 ぐはっ?! サクサクしたものが口の中にまとわりつきます!!! ほ、ホットコーヒー・プリーズ! ホットコーヒー・シルブプレ!! ホットコーヒー・ペルファヴォーレ!! ホットコーヒー・ファラカーロ! Би кофе уухыг хүсч байна уу? 、、、。 興味でも、恐怖を覗くとき、恐怖もお前を覗いているであろう。。。

ロシアンルーレット

僕は職場の近くのコンビニ『ファミリーマート』さんで仕事前にカップコーヒーを買います。 コーヒーはホットでブラックです。 時間に余裕があるときは店内をぐるりと見渡してからコーヒーを買うのですが、昨晩は面白いパンを見つけたので、、、 買ってしまいました。 その名も『パンでロシアンルーレット(398円)』 ハロウィンの柄のパッケージにシャレコウベが「1個だけワサビ入り!」と言っているではありませんか! な、なんと恐ろしいパンなのでしょう。。。 原料を見てみると、、、 カスタードと、チョコ、そしてわさび葉入りタルタルソース。 なるほど、それほど辛くは無さそうです。 深夜明け我が家に持って帰り、海外ドラマの「プリズンブレイク」を観ながら、一人でひっそりとロシアンルーレットをしようかと思っていましたが、、、 なんと! 観ながら寝てしまっていました。 起きたときには、もうすぐ娘(4歳)が保育園から帰ってくる時間でした。 娘はワサビを食べたことはありません。 しかしワサビの辛さは2歳のときから読んでいる本『チックとタック』で知っています。 なので、まさか『パンでロシアンルーレット』を食べるとは言わないだろうと思っていましたので、一人でひっそりと食べようと思っていたのですが、、、 娘はパンが好きなのです。 保育園から帰ってきた娘は、案の定、目ざとくパンを見つけだし「お父さん、このパンなぁに?食べたい。」と言うではありませんか。 9個の中の1個だけ、ワサビが入っているけど、ドレかわからないんだよ。 と説明すると、、、 目をキラキラ輝かせながら「ゲームみたいで面白そう!!」と。。。 結局、晩ごはんを時間内に全部食べたら食後に食べようと提案されました。 食後に主食のパンを食べる?? まぁ、カスタードとかチョコレートのパンですからデザートみたいな扱いになるのでしょう。 結局、今日の娘は普段とはかけ離れたスピードで晩ごはんを平らげ、デザートに主食のパンを食べることに。 1/9の確率を妻と娘と僕で選んで食べるのですが、、、 みんなで一斉にパクつきます。 僕のは黄色いカスタードクリームでした。 ほのかに甘い優しい味です。 突然妻が「辛い~!」 と、言いながら

桔梗屋の銘菓プリン

僕は両利きです。 唐突に一体何を言うのか? タイトルにプリンと書きましたので、聡明な読者様達はお気付きだと思いますが、、、 酒を飲む人のことを左利きと言いますが、大工さんが右手にツチを持つからツチ手、左手にノミを持つからノミ手=飲み手との説が。 逆に酒を飲まず、甘いものを食べる人を右利きと言うようになり、、、 僕は酒も飲む、甘いものも食べるので両利きというわけです。 さて、この2日、長野県は北佐久郡の白樺リゾート池の平リゾートへ旅行に行ってきました。 行きも帰りも新宿から出ているホテル直行バスで楽チン旅行。 しかし旅行のことを書くわけではありません。 約1時間に一度サービスエリアでトイレ休憩へ行くのですが、行きからずっと気になっていたお菓子を、帰りに買ったのです。 山梨土産として、かの有名な『桔梗信玄餅』。 あのお菓子のプリンバージョン! 『桔梗信玄プリン』です。 国土交通省観光庁後援、お土産グランプリ2015の金賞受賞品!! あのミネラルたっぷりの黒蜜。 そして、生クリームが入った白いなめらか食感! ほのかにきな粉の味わいが! うーむ。秀逸な味わいです。 と、このようなブログを書いておきながら職場へのお土産は長野の銘菓なのですが。